みんなで楽しく作った「ひまわり」もあっという間に思い出の花になってしまいました。早いもので作品展が終わってもう一月が経ってしまいました。
振り返ってみると当時はコロナ禍も小康状態で連日の豪雨もまだ始まる前、かつ猛暑でもなく時期的には本当に恵まれていた様な気がします。
ピースワークのスカートも思い出の作品となりました。
ヘクサゴンをつなぎ合わせた「生地」なのに作品展会場ではスルーされるケースが多く、「実はピースワーク」と分かると驚いてもう一度見直されることもしばしば。
夏も終わりが近づいて、このお洋服、何とか実際に身につけてお出かけしてみたいなと思うのですが、今はそういう状況ではないし。その内に運動不足でウエストがきつくなってしまいそうです。
ひまわりのオーナメントも集まると迫力がありますね。
一本一本のひまわりを見ていると遠い昔にはやった「フラワーロック」というおもちゃを思い出してしまいました。
サングラスをかけた鉢植えの花で音に反応して踊り?(動き)だすあのおもちゃです。このひまわりがもしもそれぞれ動き出したらお客様はきっと驚いて目が釘付けになるだろうな!なんて。
写真を整理していて「ミニ額の作品」に目が留まりました。
パッチワークとかキルトとか決めつけずに「自分の思い通りの布遊び」をする。そんなコンセプトで手がけた「ミニ額」。でも作品のスタイルは期せずしてみんな同じ方向性(キルトやピースワーク、アップリケ)のようです。
次は本当に奇抜な布遊びをしたいものです。
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