コロナ禍もはや1年半。作品展まではまだ十分時間があるので大丈夫と高をくくっていたらいつの間にか一ヶ月後に迫ってきました。なのに緊急事態宣言は相変わらず延長中。でも感染者数も減少傾向で会場の京都市美術館別館は6月になって閉鎖が解けたのでほっとしました。
ここしばらくはコロナ禍と作品展のことで頭がいっぱいでした。おかげでペットロスも何とか乗り越えられました。
開催への道筋が見えてきたので一息ついて会場で使えるポシェットとスマホのショルダーバッグを作りました。
捨てるのをためらった沢山の「あまり布」を使います。ちっぽけな布もうまく組み合わせると楽しいです。
ピーシングは縫うのをやめて両面接着シートに丁寧に貼り付けます。裏面にはキルト芯を貼って全体にミシンで単純なキルトを入れるとポシェットの布素材が出来上がりました。
中布と一緒にバッグに縫製すれば完成です。
今度はスマホのショルダーバッグです。端切れと20cmのファスナーを見つけたのであとはベルトだけ、スーパーマーケットの買い物のついでに買ってきました。
最近はアプリをインストールして色々なサービスを受けられるお店が多くなりました。スマホはお買い物の時の必需品です。お支払いの時も歩いている時もショルダーバッグでスマホを携帯していればトートバッグの中をごそごそ探すこともなく快適です。
何よりも作品展の時、重宝しそうで楽しみです。
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ハナミズキ (火曜日, 17 8月 2021 17:10)
布の可能性は無限大♾ですね、自分の中の引き出しを増やしさえすれば!
Fu布 (水曜日, 18 8月 2021 10:19)
ハナミズキさん コメント有り難うございます。
お手元の沢山の布もきっと出番を待っていますよ!
型破りな作品作りにぜひ挑戦してみて下さいね。