パートナーシップキルトはお教室でも結構挑戦者が集まりました。お誘いしたら急な話にもかかわらず「私も応募してみたい!」という生徒さんが現れました。
「応募しても作品は返却してもらえない。」とか「飾ってもらえても東京ドームまで行けるかどうかわからない。」等ネガティブな面を心配したのですが蓋を開けてみると思わぬ結果になりました。
ガーデンのテーマに対してデザインはお花、技法はアップリケと直感的な表現の作品が多くなってしまいました。それでも作品のカラーコンビネーションはお教室のカラーが出て明るく可愛いタッチに仕上がっているように思います。
中にはクラッシックなピースワークのミニタペもあって並べてみるととっても雰囲気を盛り上げてくれます。
ミニタペはどれも個性的で楽しく、見ていると「絵」の中に引き込まれてしまいそうです。そんな作品もフェスティバルでは単なる四角繋ぎの1ピースになってしまうのかと思うと少々冷めてしまいそうです。それでもどんなレイアウトの一角を飾るのかは興味津々ですが。
そろそろ締め切りが近づいてきました。まだの方提出急いでくださいね!
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マルセル (木曜日, 21 7月 2016 07:25)
明るい作品ばかりで楽しい気持ちになりますね。おっしゃる通り、教室の雰囲気を体現するような陽気な色彩があふれていますね!どんな作品になるのか楽しみです。東京行けるといいなあ~
キルトはうすFu布 (木曜日, 21 7月 2016 10:11)
マルセルさん コメントありがとうございます。
これまでのお教室でもフレンドシップキルトを手掛けてきましたが、名前が違うだけかなと思いきや内容的に少し方向性が異なっているのかも知れませんね。でもとっても興味がわいて来ます。