クリスマスのイルミネーションは商業施設はもちろんのこと最近では個人のお家でもとても華やかな飾りつけを見かけます。でも聖夜ということからすればシンプルな電飾が私は好きです。
写真は同志社大学今出川キャンパスのクリスマスツリーです。12月のある夕方に出かけて見せてもらいました。ツリーはヒマラヤ杉の大木をそっくり電飾で飾ったものでとても美しいです。学生さんや私も含めた一般の人たちがパチパチシャッターを切っていました。
付近にはレンガづくりの重厚な外観をもつ学舎がひっそり佇んでおり、ライトアップされて幻想的な雰囲気を醸し出しています。
自宅からそう遠くないところでは他に大谷大学、府立大学、ノートルダム女子大学、佛教大学等たくさんの大学があります。他の大学のクリスマスツリーも見たくなり出かけることにしました。でもよく考えるとキリスト教と関係のない大学はたぶん無駄足になりそうなので省くことにしました。結局同志社大学の他はノートルダム女子大学だけになってしまいました。ノートルダム女子大学は予想通りシンプルなツリーのイルミネーションが輝いていました。
道路沿いに煌々と白く光り輝くツリーは神聖な気分さえ感じます。昼間は通っていても全く気付かないのに夜になると景色は一変、さらに写真で見ればここはどこかしらと考え込んでしまいそうです。
パッチワークのツリーです。高さは70cmあってとても存在感があります。クリスマスツリーのイメージではないので見ていてもあまり神聖な気持ちにはなりません。
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