今年も楽しみにしていた大阪キルトウィークが行われました。会場は大阪ATCホール。期間は5月23日から25日までの3日間で私が行ったのは最終日でした。すでに有名なキルターの方のトークショー等は済んでいて大した混雑もなくゆっくり楽しめました。
広いスペースはいくつものコーナーに仕切られて沢山の作品が展示されていました。
残念ながら作品の写真は撮れないのですが、印象としてはビビッドなものが多くまた単純なトラディッショナルパターンのタペストリーが少なくなったような気がします。
一工夫も二工夫もこらして他とは差別化を図る。技法もアップリケや刺繍また立体を取り入れ素材はレースやスパンコールあるいはビーズやボタンまでも駆使して形式にとらわれない作風で強烈な印象を与えるものが多かったように思います。
まるで美術館で絵画を見るように美しく作品展そのものが過去のキルトウィークに比べるとまったく異質にさえ思えました。
Fu布の作品展も目の前に迫ってきました。
私たちも力を合わせて「大阪キルトウィーク2013」に負けない「楽しさ」「美しさ」「華やかさ」を演出したいなと思いました。
それにしても楽しかったな!大阪キルトウィーク、きっと来年もまた行くぞ~!
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