コロナ禍の中第7回目の作品展が13日から開幕しました。会場は京都市美術館別館です。岡崎公園の一角で平安神宮の隣、別館の建物はいかにも古めかしく伝統を感じます。
開門間際のドームは人、人、人で大賑わいです。 今年も東京国際キルトフェスティバルがやって来ました。スゴーク楽しみな反面心配事が一つ、一日中人混みばかりで過ごすので新型肺炎のことが気になります。でもまだマスクをしてる方もチラホラなので大丈夫か!?
1月23日から東京国際キルトフェスティバルが開催されます。 素晴らしい作品が一杯で華やかなウキウキする企画も満載のフェスティバル、楽しみです。...
今年のお稽古もほぼ終わりです。 Fu布では暮れは何かと忙しいので忘年会はスルーです。でもなんとなく物足りない気もするので自由参加ということで集まってみることにしました。そしていっそのこと今回は趣向を変えて針と糸から離れ、フラワーアレンジメントに挑戦しながらお茶をすることにしました。
今年もはなみずきがやっと満開になりました。ただいつもと違って今年の花は平成から令和へと元号改変の象徴として長く記憶に残りそうです。
第6回の作品展を12月11日火曜日から12月16日日曜日まで開催しています。 今回は ーマイ・リトル・クリスマスー のタイトルのもと手作りのクリスマス飾りに挑戦しています。
早朝の新幹線で東京へ。今日4月10日はキルト日本展の表彰式です。 すいすいと上野に到着。会場の東京都美術館は9時半開館で時間があるのでお茶をして待ちます。 隣は上野動物園、時間があればシャンシャンも見てみたかったな。
先日、日本手芸普及協会から封書が届きました。そう言えば昨年試しにキルト日本展に応募していたのできっと「残念ながら選に漏れたので作品をお返しします。」の連絡だろうなと半ば忌々しく開封してみたらなんと入選とのこと。思いがけない知らせに驚いてしまいました。 作品は2016年第5回作品展の「朝のはじまり」。...
お盆で「お精霊さん迎え」に出かけました。お盆の行事はその土地の風習や仏教の宗派によりいろいろ形で執り行われますが、京都では「お精霊さん迎え」と言ってあの世から戻って来られるご先祖様の霊をお迎えするため六道珍皇寺さんや千本ゑんま堂さんといった特別なお寺にお参りすることが多いようです。昔からこの二つのお寺はこの世とあの世の境目の場所にあると言われているのです。 そして私のところでは毎年千本ゑんま堂さんにお参りします。 8月7日に「お迎え」に参り、お精霊さんを肩に乗せて家に戻り飾り付けた仏壇に導いてお盆の間水供養をしながらお世話をします。16日になると「お送り」のために再びゑんま堂さんにお参りします。 こちらのお寺では塔婆流しができるので何か心を打たれるような気がします。
作品展が終わってから3週間、あっという間に時間が過ぎてしまいました。後始末が一段落してほっとしたら今日はもう葵祭です。 日曜日でしかも好天なので、沿道はさぞかしにぎわったことと思います。私は行列を見る時はいつも北山大橋界隈の賀茂川堤と決めているのですが今年はゴールの上賀茂神社へ出向いてみました。